2009年05月31日

第11話(最終回) 『さよなら』

小学校の校庭でリカ(鈴木保奈美)と会った完治(織田裕二)は、以前の約束どおり故郷の町を案内した。子供の頃の思い出の場所にいきながら、お互いの気持ちを話す。そして、完治を好きだったことを胸の奥にしまってロスへ行くと言うリカに、もっと楽に生きろと言う完治。

三上は完治のことで悩んでいるのではないかとさとみを心配してさとみの勤務先へ訪れた。
長崎は別の男と結婚したと伝えた。
二人はいろいろあったがまた友達関係に戻って、楽しく話せるようになっていた。

三上(江口洋介)の前に、新婚旅行先から戻ってきた長崎(千堂あきほ)が現れる。行きの飛行機が着いたその便で、そのまま引き返してきたと言う。新郎も親も捨てて三上の胸に飛び込んできた長崎をしっかり抱きしめる三上。

リカは最後のお願いと言って駅で待ってると完治に言う。
4時48分の電車に乗るので気持ちが変わったらきてと走り去っていくリカを後にして、完治は一人たたずんでいた。

電車の出発時刻がせまる中、完治は走り出した。リカの乗る予定の電車に駆けつけ、乗客を見渡したがそこにリカの姿はなかった。電車が走り去った後、駅員にリカのことを尋ねると、一本前の電車に乗って行ったと教えられ、リカが立っていた場所に近づく。そこには完治がリカに貸したハンカチが結んであり「バイバイ、完治」と書かれていた。

(完治はよりを戻すつもりだったのかな!?)

一本前の電車に乗ったリカは、完治との出会い、楽しかった出来事を思い出し、ひとり涙にあふれていた。



愛媛から戻った完治は、リカからの別れの手紙が届いていることを知る。完治と出会えてよかった。また、会えるよねと。

そして、3年後

三上と長崎尚子の結婚式に、完治とさとみが出席する中、やっと二人の結婚を許した尚子の両親が現れる。そして、帰り道に前から歩いてくるリカを見つけ、完治が声をかける。振り返るリカは、完治とさとみが結婚したことを知り祝福する。気をきかせたさとみは、一人で買い物にでかけました。

完治のことを永尾君と呼ぶリカは、永尾君を好きになって好きになってくれたことを、胸に大切に思っている・・と元気に話す。最後に『カンチ』と呼んでバイバイする笑顔いっぱいのリカの後姿を黙って見送る完治。

posted by 東京ラブストーリー at 18:22| あらすじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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